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156件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-11-18 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

一方、緑色の年金、これも基礎年金それから厚生年金ともに、大体横ばいで維持されますよと。マクロ経済スライドがかかっても、二〇四三年も、額面ではもっとふえますけれども、物価で割り戻しても、基礎年金、満額払っていれば、六万四千円が六万二、三千円まではもらえますよ、ちょっとは減るけれども大して減らないですよというのが、政府の言い分だというふうに思います。  

井坂信彦

2012-06-12 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第1号

二〇〇四年の年金改革によってマクロ経済スライドが組み込まれたわけですけれども、このマクロ経済スライドによって、基礎年金厚生年金とも給付水準が落ちていくということも非常に大きな問題になってくるのではないか。足元で既に高齢者貧困率が高まっている中で、さらにマクロ経済スライドを行っていく、特に基礎年金で行っていくというのは非常に問題を引き起こすのではないか、こういうふうに思っております。  

駒村康平

2007-05-23 第166回国会 衆議院 予算委員会 第19号

柳澤国務大臣 今委員が言われたように、平成四十年代に入りまして、国民年金それから厚生年金ともに、コンピューター化というか、オンライン管理をしなければ、先ほど言ったようにいろいろな年金に入っていらっしゃる方がいますから、統一的な管理ができないということで、そういうオンライン化をいたしたわけでございます。  

柳澤伯夫

2007-05-16 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

柳澤国務大臣 これは国民年金厚生年金ともに基本的な法律の骨格は同じでございますが、給付については「給付を受ける権利は、その権利を有する者の請求に基いて、社会保険庁長官が裁定する。」ということに、これは法律専門家である先生に口幅ったい物の言い方かもしれませんが、そういうふうになっているわけです。  

柳澤伯夫

2005-04-14 第162回国会 両院 年金制度をはじめとする社会保障制度改革に関する両院合同会議 第2号

一つは、平成十六年年金制度改革は、厚生年金国民年金ともそれぞれその負担の上限とともに給付の下限を数値をもって明定し、基礎年金への国の負担を二分の一と明定するとともに、その引き上げの道筋を明らかにすることにより、持続可能で国民老後生活の基本的な部分を支えるに足りる給付水準を確保したすぐれた抜本改革であったと私は評価しているものでございます。公明党として評価しています。  

冬柴鐵三

2004-05-14 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第25号

それで、当然これは基礎年金というようなことでは国民年金厚生年金とも共通しているところがございますから、一つが崩れてくると、一つがふらふらしてきますと、全体に響いてくるというところがあろうかと思います。そういう大きな流れの中で、私どもも、国家公務員共済をしっかりしていかなきゃいかぬという要請は当然あると思っております。

谷垣禎一

2004-04-22 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

厚生年金国民年金ともに、既に実質収支は赤字であります。つまり、将来に向けて相当残しておかなければいけない積立金を取り崩しつつあるということであります。現在の保険料平成六年以来十年間にもわたって据え置かれたままであります。後世代への負担をこれ以上転嫁できないというふうに考えております。

山崎泰彦

2004-02-17 第159回国会 衆議院 本会議 第9号

厚生年金国民年金とも特別会計です。特別会計とは、収支を一くくりにして示し、苦しいときは、その会計に携わる者に厳しく節約を促すための制度でもあると考えます。  平成十六年度予算で、年金経費に関して、従来に比べて大幅カットするものは何がありますか。坂口大臣、お教えください。過去の厚生年金の掛金を充てた長官交際費の使途についてもお示しください。  

長妻昭

2003-04-01 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

朝日俊弘君 いや、確かにそれは年金とも関係してきますよ。だから、それはそれで今後の年金制度改革の中での議論とも関連した議論があり得ると思うんですけれども、私は今の時点でそれくらいの資料がさっと出せないのがおかしいと思っているんです。  つまり、七十五歳で切ったら一対二の比になりますよと。

朝日俊弘

2002-02-14 第154回国会 衆議院 予算委員会 第10号

○松本(剛)委員 私もあらかじめお伺いをさせていただくと、幾つかルールをお決めになっているようでありますし、当然、これはいずれも、郵貯簡保年金とも国民の大事なお金であるということでありますが、現実には、昨年度ですが、郵貯では九千億近くですか、含み損というんでしょうか、出ているはずですし、簡保の方では三兆円、それから年金の勘定では、運用で一兆七千億ほど利差損が出ているということでございます。  

松本剛明

2001-12-04 第153回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

それから、国の制度としては個人のライフサイクルを左右するような制度ではなくて、もっとニュートラルにすべきだというようなことから始まっているわけでございますが、今のその賃金の公平さというんでしょうか、そうした問題というのは年金ともかかわってくると私は思っています。  ですので、ワークシェアリングの問題を考える場合はどのように分かち合うかの話が一つ

川橋幸子

2001-04-03 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

しかも、加入者につきましては、これも何回かお話が出ていますように、二十七万人、待期者十七万人、受給者七十五万人という規模でありますので、国民年金厚生年金とも何千万という加入者を抱えているのに比べて非常に規模が小さいということであります。しかも、それに対して国庫補助が、平成十一年に七百五十五億円補助が出ております。  

戸波江二